2022-06

成長

覚えが悪い人の方が良いこと|鈴木明子『壁はきっと越えられる 夢を叶える晩成力』

「人より覚えが悪い」それだけ聞くと良くないことのように思いますよね。しかし、覚えが悪いことで良いこともあります。 本書はフィギュアスケートの鈴木明子さんが書かれた1冊です。鈴木さんの晩成力を学びましょう。 大事なのは、覚えが悪いほど壁にぶつかれるということです。
ビジネス

後輩が壁にぶつかった時にできること|板越正彦『部下が自分で考えて動き出す上司のすごいひと言』

ある程度仕事を続けていけば、立場が上がりますよね。 その場合、後輩を育てるのも仕事になってきます。何もなければいいですうが、壁にぶつかることがほとんどです。 先輩であるあなたはそんな後輩のフォローも大切になります。「自分で原因を考える」手助けをしましょう。後輩の成長があなたの力になるのです。
いろいろな国の暮らし方

ストレスを溜めすぎないために|イェンス・イェンセン『日本で、ヒュッゲに暮らす』

日本では「頑張りすぎること」「我慢すること」が良いこととされています。 しかし、やりすぎは自分を苦しめてしまいます。 こちらの本の「ヒュッゲ」とは、「居心地の良い空間や時間」のことです。頑張るにしても心が休ませられる空間を作りましょう。
ビジネス

発注・販売するときに考えること|セブン-イレブン・ジャパン『まんがでわかるセブン-イレブンの16歳からの経営学』

販売・発注をするときってどんなことを考えますか?「在庫を減らすにはどのくらいの消費が必要だろう」などを考えますよね。 「完売」って売る側からすると良い言葉に思いますよね。しかし、買い手にとってはそうでしょうか? 「完売は売り手にとって良いだけ」のこともあるのです。
体調管理

サウナのいいこと|加藤容崇『医者が教えるサウナの教科書』

「ととのう」って最近よく聞きますよね。サウナに入った後のスッキリした感覚のことを言います。 ただそんな気がしているだけだと思っていませんか?サウナには一石八鳥の効果があると書かれています。 この章では、その効果について書かれています。サウナには脳の疲れをとる効果があります。
勉強

茶の湯から学べること|壺中庵 宗長 堀内議司男『男子の茶の湯ことはじめ』

茶道をなさっている人ってすごく落ち着きがあるように見えませんか? 小さなことでイライラしてしまう人にとって、落ち着きのある人ってすごく憧れますよね。 茶道をすることで学ぶことができることを学んでみましょう。ポイントは、「正座して背筋を伸ばすことで相手への謙虚な気持ちが生まれる」ようになるのです。
勉強

気がきく人になるには|能町光香『この人と一緒に働きたいと思わせる仕事術』

「気がきく人」って憧れますよね。 「気がきく人」って「人に感謝される人」です。どうすればそうなれるでしょうか? この章では、その考え方が書かれています。大事なことは、「聞く」ことがスタートラインということです。まずは相手にしてもらって嬉しいかどうかを聞きましょう。「聞くこと」が「気がきかない」ことにはならないのです。
会話術

相手と信頼関係を築くには|中村有『やさしくできる傾聴』

後輩や友人に相談される時どうすればいいかわからなくなることありませんか? 自分ではいいアドバイスができない。そう思ってちゃんと聴くことをしないと、相手はもっと悩んでしまいます。 大事なのは、「傾聴」つまり「聴く」ことです。解決できればいいですができなくても「ちゃんと 聴く」ことで相手との信頼関係を築くことができるのです。
会話術

相手の感情を知るにはどこを観察すればいい?|メンタリストDaiGo『誰とでも心を通わせることができる7つの法則』

相手の感情をわかるようになったら良いですよね!そんなの簡単にできるはずがありませんw 感情を知るには、相手のちょっとした表情が見れるようになる観察眼が必要です。相手のちょっとした表情が見えるようになったら、少しでも感情がわかるような気になれます。 それにはまずどこを観察すべきでしょうか?大事なのは「目と口」だそうです。
実用

感情的にならない考え方|和田秀樹『感情的にならない気持ちの整理術』

つい感情的になってしまい後悔すると言う経験ありますよね。 その時、「どうすれば感情的にならないだろう」と悩みます。感情というのは、誰にだってあるのものです。 感じないようにすることが「感情的にならない」方法ではありません。 「感情に振り回されないようにする」ことが大事なのです。イラッとしてもそのまま行動しないことが「感情的にならない」ということなのです。