起業における「まだ無理」を減らす考え方|南原竜樹『「絶対無理」なんて「絶対」ない!』

ビジネス

ちょっと人の力を借りましょう

こんにちは、一生と言います。

今回ご紹介する章は、

南原竜樹さんの

「「絶対無理」なんて「絶対」ない!」

第3章:逆風に強いビジネス 戦術編

です。

あなたは起業を考えた事ありますか?

一生
一生

私はあります。

今の仕事はやりたかった仕事ではありません。

そのため、いろいろ準備をしています。

私のように、起業を考えている人多いと思います。

しかし、ずっと準備していませんか?

一生
一生

私がそうです。

毎日勉強をしていますが、どうすれば準備が終わるのかわかりません。

その理由は、不安でしょう。

今の会社を辞めて起業したいと思っても、

失敗したらどうしよう・まだ自分には無理だ

と考えてずっと準備をし続けてしまうのです。

一生
一生

挑戦しなければ失敗はしないですからね。

しかし、それで良いのでしょうか?

いつか挑戦するのなら、早いに越したことはないでしょう。

また、挑戦しないのであれば、もっと好きなことに時間を使った方が面白いでしょう。

私のように、

挑戦する気はあるのに準備しかしないでは何も変化がない

のです。

この章では、

起業においての「無理」を減らす考え方

について書かれています。

一生
一生

やりたいけどまだ怖くて無理だと考えてしまう気持ちわかります。

私も同じです。

なので、少しでもその無理を減らせる考え方を知りましょう。

それではよろしくお願いします。

こんな人にオススメ!!

  • まだ起業するのが怖いと思っている人
  • 失敗したくて挑戦でいていない人

1つのできる方法を考えよう

できない理由を100考えるなら、1つできる方法を考えろ

出典:「「絶対無理」なんて「絶対」ない!」より

仕事で、上司から無理難題を言われたことありませんか?

一生
一生

私はあります。

他の人が、1ヶ月かける仕事を明日までにやってこいと言われました。

最初は冗談で言っていると思ったほどです。

そうした時、あなたはどうしていますか?

きっと、頭の中では、

できない理由を探している

と思います。

その結果、

「〇〇があるためできません」と伝える

人が多いでしょう。

一生
一生

無理難題なので、できない理由を見つけるのは簡単ですよね。

その時に、

できる方法を考えたこと

ありますか?

最初からできるはずがないと思ってしまっては、

誰でもできない理由を探すこと

しかしません。

つまり、

できる方法を考えてもいない

のです。

一生
一生

考えてもいないのなら、

考えたら見つかるかもしれないですよね。

起業においても同じです。

無理と思って考えた人が少ない。

だからこそ、

チャンスがある

のです。

たくさんの人が考えた結果できなかったことよりも、

誰もできる方法を考えていないことの方ができるような気がしませんか?

誰もが考える前に諦めてしまうことのため、

できる方法を見つけるのは難しい

かもしれません。

しかし、見つけることができれば、それは自分にとって大きな自信になるのです。

「ちょっと人の力を借りる」ことを覚えよう

何かビジネスを始める時、

資金、人材、ノウハウという3つの要素が必要

出典:「「絶対無理」なんて「絶対」ない!」より

になります。

その全てを自分一人で用意しないといけないと思っていませんか?

企業を考えている人の中には、

Aくん
Aくん

やりたいことがある。

でも、経営は理解できていない。

だから、まだお店は開けない。

と考える人多いと思います。

しかし、

自分に足りないものは、ちょっと人の力を借りることで、実現がグッと近づく

出典:「「絶対無理」なんて「絶対」ない!」より

のです。

先程の、

資金・人材・ノウハウ

全てを一人で用意するにはかなりの時間がかかります。

信用でいる人で、その知識を持っている人がいるのなら借りましょう。

すべて完璧に整うまで待つより、信用できる人の力を借りる方が早いことの方が多いです

まとめ

今回は、

起業においての「無理」を減らす考え方

についての本を紹介させていただきました。

今は、YouTubeなどのよって起業のノウハウをたくさん教えてもらえます。

そのため、起業を考える人が増えています。

しかし、いざ起業しようと思うと

今の自分ではまだ無理

と考えてしまう人が多いです。

そのまま、ずっと準備していては無理は減らせません

なので、

その無理を減らす方法

を学びましょう。

この記事であげたポイントは、

  • 無理なことでもできる方法を考える
  • ちょっと人の力を借りる

ということです。

今の自分では、まだ〇〇が足りない。

そう思うなら、信頼できる詳しい人の力を借りましょう。

全てを自分一人で準備するのは、すごい時間がかかってしまいます。

人の力を借りることはいけないことではありません。

それにその方がずっと早く挑戦でいるようになるのです。

この本では、他に

「逆風に強いビジネス 戦略編・イノベーション編」

についてなどが書かれています。

この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。


本は、人の知識の宝庫です。

一冊の本を全て取り入れるのは大変です。

そのため、何か一つでも自分に取り入れてみましょう。

それだけで、自分の成長が見え、とても楽しいですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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