自分をちゃんと休ませてあげましょう
こんにちは、一生と言います。
ちゃんと寝ているのに疲れが残っている
そんな経験ありませんか?
今回は、
そんな時どうすればいいかを教えてくれる本
を数冊紹介させていただきます。
全てを取り入れる必要はありません。
試してみて自分あっていると思ったらそれを習慣にしましょう。
もう一度書きます。
たまには自分を休ませてあげましょう
ちゃんと休んでいるからこそ、起きている時にちゃんと動くことができるのです。
まずは休むことから考えましょう。
それではよろしくお願いします。
こんな人にオススメ!!
- どんなに寝ても疲れが取れない人
- いつも頑張りすぎている人
毎日を好きなことだけで埋めていく
「眠ること」が出発点
1冊目は、
本田晃一さんの
「毎日を好きなことだけで埋めていく」
第1章:心のブレーキに気づく
です。
普段、自分を休ませてあげていない人は、自分の好きなことも我慢していませんか?
今苦労した分、後に得られる感動が大きい
たくさんの人が聞いたことあると思います。
でも、
苦労しない感動が得られないということはない
のです。
まずは、
「寝ると心の余裕ができる」というのは、いわば「出発点」
出典:「毎日を好きなことだけで埋めていく」より
と考えましょう。
いま頑張らないと後が大変! それって本当!?
驚くほど眠りの質が良くなる睡眠メソッド100
体調は睡眠から
2冊目は、
三橋美穂さんの
「驚くほど睡眠の質が良くなる睡眠メソッド100」
第5章:眠りが変わると人生がうまくいく
です。
こちらの章は、
体調を睡眠から考える本
です。
こちらの本は睡眠の大事さがわかるすごく得るものが多い一冊です。
体調管理と聞くと皆睡眠を思い浮かべますよね。
その睡眠から考えてみましょう。
「快眠」はマイナスをプラスにする眠り
出典:「驚くほど睡眠の質が良くなる睡眠メソッド100」より
です。
一緒に「快眠」を目指しましょう。
体調管理を“睡眠”から考えよう
自分を休ませる練習
休み方を学びましょう
3冊目は、
矢作直樹さんの
「自分を休ませれる練習」
第1章:柔らかな心を取り戻す
です。
こちらの章は、
どうやって休むのか
の章です。
自分を休ませていない人には、
- どうやって休めばいいかわからない
- 休んでいるつもりでも疲れが取れていない
という人もいますよね。
なので、休み方を学びましょう。
休憩の時しか休めないというわけではありません。
今に集中できているとき、心は今を楽しむことができます。
その状態こそ、リラックスしている状態なのです。
出典:「自分を休ませる練習」より
ゆっくり休めていますか?
「手放す」生き方
何もしない時間も大切
4冊目は、
枡野俊明さんの
「「手放す」生き方」
第2章:「心の中の散らかり」を掃除しよう!
です。
こちらの章は、
どの様にして何もしていない時間を作るか
の章です。
休む = 何もしていない
と考えていませんか?
そう考えると、
せっかくの貴重な時間が勿体無い!
と考えてしまいます。
何もしていない時間とは、
自分自身と向かい合う時間
出典:「「手放す」生き方」より
です。
そんな時間も大事です。
時間を手放すことも大切です
「ゆっくり力」でいい人生をおくる
全て完璧を求めなくても良い
5冊目は、
斎藤茂太さんの
「「ゆっくり力」でいい人生をおくる」
第7章:中途半端のゆっくり
です。
こちらの章は、
休んだって良い
という章です。
中途半端と聞くよくないイメージがありますよね。
そのため、「全てを完璧に」を求めます。
しかし、
全てを完璧にするのは難しい
です。
なので、
完璧でなければいけないこと以外には休むことも考える
様にしましょう。
1回でも完璧にできたことがすごい
fika 世界いい幸せな休み方・働き方
目的は「リフレッシュ」と「コミュニケーション」
こちらは、
芳子ビューエルさんの
「fika 世界一幸せな休み方・働き方」
第1章:「fika」ってどんなもの?
です。
こちらの章は、
fikaという休み方
についての章です。
3時のおやつ
聞いたことありますよね。
でも、忙しいと思っている人ほどそれを重要視したことはないと思います。
疲れてる時ほど、
「リフレッシュ」と「コミュニケーション」は大事です
よね。
取り入れやすい休み方です。
一度試してみてください。
「3時のおやつ」は無駄ではない
忘れるだけでうまくいく脳と心の整理術
頭にも休憩を
こちらは、
茂木健一郎さんの
「忘れるだけでうまくいく脳と心の整理術」
第4章:忘れるとは、整理されていること
です。
こちらの章は、
自分を休ませることで得られることの章
です。
いろいろなことに頑張りすぎていて、起きても疲れがちゃんと取れていない人多いですよね。
寝る間も惜しんで努力する
すごいことだと思います。
しかし、
身につけるには”脳の整理”が不可欠
です。
そしてそれには、頭を休ませる必要があります。
休むことで脳を整理する
一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?
疲れが取れたら、今度はもう疲れない身体に
最後は、
上野啓樹さん・俣野成敏さんの
「一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?」
第1章:コンディションと仕事の関係
です。
こちらの本は、
体調を悪くしないための本
です。
まず最初に、
体調は1年に1度くらいは体調を悪くするもの
と思っていませんか?
そこから変えましょう。
ちゃんとコンディションニングをしていれば、体調は悪くならない
コンディショニングが悪くなること自体がプロではない
出典:「一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?」より
そのようなことを教えてくれる本です。
体調が良くなったら、
今度は体調が悪くならない体づくりを考えましょう。
コンディショニングとは”取り戻すこと”
まとめ
今回は、
「自分を休ませる」おすすめ本
を紹介させていただきました。
自分を休ませてあげることは大事なこと
です。
なので、
休むことが大事と知る
↓
休む時間を作る
↓
いろいろな休み方を知る
↓
疲れが取れたら今度は疲れない身体作りを知る
の流れで学んでいきましょう。
からだを壊してまでやるべきことなど、この世にありません
出典:「自分を休ませる練習」より
自分を休ませてあげましょう。
この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。
本は、人の知識の宝庫です。
一冊の本を全て取り入れるのは大変です。
そのため、何か一つでも自分に取り入れてみましょう。
それだけで、自分の成長が見え、とても楽しいですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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