色々教わってできることを増やそう
こんにちは、一生と言います。
今回ご紹介する章は、
です。
はじめに
逆境
どうしよう
もう何すればいいかわからない!
このように思ったこと仕事などでありませんか?
そんな時に、
これをしてみようと指示できる人ってすごい
ですよね。
そんな人が一人いるだけで安心できます。
そのような逆境に強い人になるにはどうすれば良いでしょうか?
この章では、
逆境に強くなるための準備
について書かれています。
すごいことのように見えますが、すごくシンプルなものです。
一緒に学びましょう。
それではよろしくお願いします。
こんな人にオススメ!!
- 逆境に立ちたくないと思っている人
- 将来、何かに不安を持っている人
- 逆境に強くなりたい人
どんなことからも学ぶ
逆境に強くなるために必要なこと
それは、
どんなことからも学ぶ
出典:「心を癒す禅の教え」より
ということです。
それでなんで逆境に強くなれるの?
と思いましたか?
私は最初思いましたw
なぜなら、
学ぶことでたくさんの答えを持つことができる
からです。
もう何をすればいいかわからない
そんなとき、
そういえばBさんに教えてもらったことが
使えるかも!?
とできることを教えてくれます。
「見る目・聞く耳」を持とう
逆境に強くなるためには、学ぶことが大事
しかし、
自分の仕事の答えが本にあるの?
と考えてしまうこともありますよね。
確かに本からも学ぶことはできます。
しかし、よりリアルな答えを得るために、
先輩や後輩の仕事を見る・聞く
ようにしましょう。
仕事となると、新人の頃は色々教えてもらえます。
でもある程度慣れてくると、
相手から教えにくることはあまりない
です。
なぜなら、
- もう知っている
- 自分で考えてやってもらいたい
- これは自分のやり方だから人に教えるものじゃない
などと思われることがあるからです。
その人のやり方があるのに
自分のやり方を教えることはあまりないですよね。
そのため自分から、
見る目、聞く耳を持つ
出典:「心を癒す禅の教え」より
ようにしましょう。
自分のやり方がありずっとそれでやってきた
でもそのやり方が、
できない・通用しない
こともあります。
それが逆境ですね。
そんな時、
そういえばBさんはこんなやり方をしてたなぁ
Aくんのやり方を試してみよう
と他の方法を試すことができます。
そのため、
自分とちょっと違うなぁ
どうやってやってるんだろう?
と思ったらその人のやり方を見たり聞いたりしましょう。
答えをたくさん持っていれば、
できることが増えます。
教わり尽くすことはない
急遽他の人の仕事をすることになった
こういうこと、たまにあります。
そんな時、
やったことないよぉ
やり方聞いておけばよかったぁ
ということになったことありませんか?
いざという時に答えを知っている人がいない
だから逆境になります。
そうならないためにも、
教わっても教わっても教わり尽くすことはない
出典:「心を癒す禅の教え」より
ことに気づきましょう。
自分の仕事はもう大丈夫
全部できる!
と満足せず常に学び続けましょう。
答えをたくさん持っていることが、
逆境に強くなる
ということです。
終わりに
今回は、
逆境に強くなるための準備
についての本を紹介させていただきました。
逆境に強くなる
こう聞くとすごく難しいことに思います。
でも大事なことは、
学び続けること
です。
学び続けることが、
いざ逆境になった時の選択肢を増やしてくれる
のです。
教わりたいときに師匠なし
出典:「心を癒す禅の教え」より
いざ教えてもらいたいときに、知っている人はいないものです。
知っている人がいないから逆境になるのです。
そのため、
自分に余裕があるうちに見たり聞いたいして学ぶ
ようにしましょう。
この本では、他に
「平常心を失わない方法」や「とらわれない心の作り方」
についてなどが書かれています。
この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。
奥付
本は、人の知識の宝庫です。
一冊の本を全て取り入れるのは大変です。
そのため、何か一つでも自分に取り入れてみましょう。
それだけで、自分の成長が見え、とても楽しいですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント