育て方

不登校

不登校の子どものために親ができること|今野陽悦『学校に行けない子どもの気持ちがわかる本』

「お子さんが不登校」と聞いて悩んでいませんか? 「自分がいけなかった」「自分のせいだ」このように親である自分を責めている人も多いと聞きます。 そのままではあなたもお子さんもどんどん辛くなってしまうかもしれません。まずは「自分を受け容れる」ことから始めましょう。それが第一歩です。
育て方

どうすればほめることができる?|高取しづか『わかっちゃいるけどほめられない!』

あなたは、子供や後輩を普段褒めていますか?褒められることはみんな嬉しいです。 でも、褒めることは苦手な人多いですよね。 相手を成長させたい・伸ばしたいなら褒めることはすごくいいことです。一緒にどうすれば褒めることができるようになるか学びましょう。
傾聴

どうすれば子供は本音を話してくれる?|桑原朱美『保健室から見える本音が言えない子どもたち』

子供から話を聞きたい。でも本音で話してくれない。そんなことありますよね。 でもそれって、本音を言えないんじゃなくて本音がわからないのかもしれません。 そのため、自分がまとめ役になって相手の本音を一緒に探しましょう。
ビジネス

どうすれば部下のやる気を維持させられる?|中竹竜二『部下を育てるリーダーのレトリック』

「こんなに頑張ってるのに周りが全然評価してくれない」そんなふうに悩んでる後輩を見たらあなたはなんて声をかけてあげますか? ただ「もっと頑張ろう」では相手からするとモチベーションを維持しづらいです。ちゃんと成長していることを伝えてあげて最後までフォローしてあげましょう。それが後輩の成長につながるのです。
成長

「勉強したらご褒美」はOK?|中室牧子『「学力」の経済学』

子どもに良い点取ってもらいたくて「〇〇点以上取ったらゲーム買ってあげる」など行ったことありませんか? 内心はあまり良いことではないと思いながらも言っていると思います。 しかし、本書では「良い」と書かれています。あとは、その"ご褒美"の条件を考えることで上がったモチベーションを保ようにしましょう。
ビジネス

人の心を強くするには|枝廣淳子『レジリエンスとは何か』

「お子さんや後輩の心を強くしてあげたい」そう思うことありませんか? 今はうつ病など精神的な悩みを抱えてる人も多いです。そんなときに大事なのが「レジリエンス」つまり立ち直る力です。 自分はできても周りの人の心を強来るのは難しいですよね。この章は、そのための考え方が書かれた章です。 大事なことの一つは、「失敗も経験させてあげる」ということです。