自分を変える

応用力

図書館の使い方|奥野宣之『図書館超活用術』

図書館って本を借りるだけだと思っていませんか? それだけではもったいないです。図書館をフルに活用できればいろんなことの役に立ちます。 使い方を学んでフルで使いましょう。
自分を変える

本当のバリアフリー|石田由香理・西村幹子『<できること>の見つけ方』

バリアフリーってよく聞きます。「点字」や「段差をなくす」このように誰の障害になりうることを減らしてくことだけをバリアフリーって思っていませんか? それも大事なことです。でも自分には気づけないことがたくさんあるかもしれません。 だからこそ、お互いが自然と関わり合って一緒に考えるのが大事です。
悩み

私は我慢することに逃げていました|心屋仁之助『もう、がまんしない。「自分らしく」生きる練習』

「今頑張らないと」「将来のために今は時間を無駄にできない」そんなふうに思って"好きなこと"をずっと我慢していませんか? 我慢して努力する。それもすごく良いことです。でも、"好きなこと"もやりたいはずですよね。 そのため、たまには"好きなこと"もできるように考えてみましょう。
悩み

見えない目での感じ方|松井進『見えない目で生きるということ』

"何も見えない世界"ってどんな感じでしょうか? 「怖くて何もできない」・「誰かの助けが必要」そんなふうに思っていませんか? この本を読むと驚いたことに結構できることがあります。それだけでもすごいことです。でも、「周りの音」や「周りの協力」があることは大事です。
モチベーション

もう遅いって思っている自分を変える方法|中山ゆう子『わたしは「私」を諦めないことにした』

「今更挑戦なんて無理だよ」「この年齢からじゃなぁ」なんて思ってやりたいことを諦めていませんか? 確かに挑戦は早いに越したことはないでしょう。でも、遅いからもうダメということもありません。 やりたいことがはっきりしているなら後は"遅いからダメと思いっている自分を変えるだけ"です。
片付け

どうすれば服10着で済む?|ジェニファー・L・スコット『フランス人は10着しか服を持たない』

「フランス人は10着しか服を持たない」 この題名を見た人は大体、「それは無理だ」と思ったと思います。四季などがあるため、とても10着では足りないと考えることが多いでしょう。 でも、「自分の好きな」「自分に似合った」服はどのくらいお持ちですか?一度10着くらいで1ヶ月ほど試してみましょう。うまくいけば衝動買いなどがなくせるかもです。
会話術

みんなが聞こえているそれぞれの音|五十嵐大『隣の聞き取れないひと』

「何回同じことを聞くの?」「ちゃんと覚える気あるの?」そういう経験ありませんか? 誰でも、何度も同じことを聞かれるとそう思うことあります。 でも、誰もが同じように聞こえているとは限りません。他の音が混じってよく聞こえなかった。そんなこともあり得るのです。同じ場所にいても皆同じ音が聞こえているとは限りません。まずはそこから知りましょう。
考え方

短所を長所に変える”リフレーミング”|菅原道仁『すぐ怠ける脳の動かし方』

「自分は集中力がない」「人見知りだから営業は苦手」このように自分の中で短所と決めつけてそのままにしていることありませんか? 誰にでも短所はあります。でも視点を変えることで短所を長所のように考えることもできます。 それがリフレーミングです。そのまま決めつけるよりいろいろ考えてみましょう。
自分を変える

意志が弱いなぁと思ったら|加藤ゑみ子『自分を躾ける』

「こう決めたのについサボってしまう」「今日はここまでやるはずだったのに休んじゃった」このように決めたことが達成できなかったことありませんか? 「意志が弱い」誰だってそうです。自分に甘く生きないですよね。しかし、意思を強く持たないといけない時もあります。そのために「生活規範を躾ける」ようにしてみましょう。 自分のことは自分で躾ける。これも自己成長です。
実用

どうすれば怒る前に静められる?|水島広子『「怒り」がスーッと消える本』

「なんであのくらいのことでイラッとしちゃったんだろう」このようなこと思ったことありませんか? 「怒ること」「イライラすること」は後で反省することがよくあります。 「どうすれば怒る前に静められるかなあ」そう思ったのなら一度「静め方」を学びましょう。。大事なことは、「イラッとしないのでなくイラッとしても静める」ということです。