セキュリティ

「知らないところからメールが来た背景画像」そんな経験ありませんか? 「Web登録に使用したアドレスには他のところからもメールが来ることもある」という感覚の人も多いと思います。 それがどんなところから漏れているのかを学びましょう。案外原因は自分にもあるかもしれません。

セキュリティの勉強をしていると必ずと言っていいほど出てくる「脆弱性」この脆弱性って何でしょうか? 勉強しているうちにこういう事だろうと納得はするでしょうが、ちゃんと脆弱性について調べたことある人は少ないと思います。 脆弱性とは悪用可能の欠陥です。そのままにしておくと狙われるかもしれないため、気をつけましょう。

PCは停電や震災には弱いですよね。いきなり停電したらもう開くことができないかもしれません。 しかし、「いつ来るかわからないから対策しようがない」と思っていませんか? 停電時などにPC管理に大事なのは「守るものはパソコンでなくデータ」であるということです。停電が起きても問題ないような「データの管理」を学びましょう。

「セキュリティ対策なんてお金がかかるからできない」そんなこと思っていませんか? お金をかけなくてもできるセキュリティ対策もあります。どうしても手間はかかってしまいますが・・・ しかし、何もしないのは危険です。そのため、自分たちの会社で扱うものの管理から行いましょう。まずはできることからです。

セキュリティは、今では逃げられないものです。 しかし、いざ考えようとしても何から考えればいいかわからないなんてことありますよね。 まずは、「外部に見られて困るもの」「書き換えらたら困るもの」「動かなくなったら困るもの」から考えましょう。セキュリティはその3点が大事です。

セキュリティと聞くとパソコンが苦手な人にとっては「わからない」となってしまいますよね。 しかし、組織に属しているとその対策をわからないという理由でほったらかすことはできません。 パソコンが苦手でも考えられることはあります。大事なことは「相手の機会をできる限り減らすこと」です。機会がなければ実行しようとも思いませんからね。