実用

ロジカルシンキング

落語から得られるもの|横山信治・石田章洋『ビジネスエリートは、なぜ落語を聴くのか?』

自分を肯定できるようになる こんにちは、一生と言います。 今回ご紹介する章は、 横山信治さん・石田章洋の 「ビジネスエリートは、なぜ落語を聴くのか?」 第1章:なぜ年収1000万円以上のビジネスエリートは落語を聴くのか? です。 落語 って...
ビジネス

話す「準備」とは|D・カーネギー『話す力 自分の言葉を引き出す方法』

「考え」を貯めて、経験と繋げよう こんにちは、一生と言います。 今回ご紹介する章は、 D・カーネギーさんの 「話す力 自分の言葉を引き出す方法」 第3章:伝わるメッセージを生み出す「準備」の方法 です。 スピーチの準備 ってしたことあります...
実用

本を読む人と読まない人の違い|白取春彦『「深読み」読書術』

「本は読んだ方がいい」よく聞きますよね。 読む人はそう言いますが、読まない人にとっては「なんでいいのかわからない」という人も多いでしょう。 この記事では、読む人と読まない人の違いを3つ挙げています。どれも読まないから得られないというわけではありません。読んだ方が手に入りやすいということです。
成長

本番で結果を出すための「集中力」の高め方|児玉光雄『超一流アスリートが実践している本番で結果を出す技術』

大事な試合やプレゼンの時、心臓がバクバクと緊張していつも通りの結果が出せないということありますよね。 本番で緊張しないようになるには、「集中力」と「やる気」が必要です。 この記事では、本番で結果を出すための「集中力」を高める方法について紹介します。大事なことは「集中しているときはリラックスしている」ということです。集中しなきゃと考えず、リラックスする練習をしましょう。
会話術

内向型な人がストレスなく人と話すには|渡瀬謙『「内向型の自分を変えたい」と思ったら読む本』

「自分は内向型だからうまく人と話せない」・「もっと人と話せるようになりたい」と思ったことありませんか? その結果、外向型になろうと決意して失敗したことある人もいると思います。 無理して「外向型」を装う必要はありません。「内向型」でも人とコミュニケーションは取れます。大事なことは、相手に「内向型」であることを知ってもらうことです。先に伝えましょう。それだけでストレスはスッとスッとなくなっていきます。
実用

言葉を作るための「感性」の磨き方|吉元由美『「自分の言葉」をもつ人になる』

自分の言葉で人を動かせる人ってすごいですよね。 世の中にはたくさんの名言がありますが、名言とは人の心を動かしたから、名言と言われます。 そのために必要な「感性」の磨き方を学びましょう。誰にでもできることじゃないと思っていませんか?私はそう思っていました。しかし、磨き方があるのなら一度試してみましょう。大事なのは、「普段の何気ない言葉でも意識して残してみること」です。
成長

本番の敵を知ろう|山田浩司『難関試験に一発合格する人の本番力』

「本番に強くなりたい」そう思う人多いですよね。 どんなに練習・準備をちゃんとしても本番に実力の半分も出せなければ思った点は取れません。 そのためにも、本番にのみ邪魔をする"プレッシャー"について学びましょう。敵を知り対策をすることで、本番が安心できるのです。「本来、プレッシャーは悪ではない」のです。
いろいろな国の暮らし方

ストレスを溜めすぎないために|イェンス・イェンセン『日本で、ヒュッゲに暮らす』

日本では「頑張りすぎること」「我慢すること」が良いこととされています。 しかし、やりすぎは自分を苦しめてしまいます。 こちらの本の「ヒュッゲ」とは、「居心地の良い空間や時間」のことです。頑張るにしても心が休ませられる空間を作りましょう。
勉強

茶の湯から学べること|壺中庵 宗長 堀内議司男『男子の茶の湯ことはじめ』

茶道をなさっている人ってすごく落ち着きがあるように見えませんか? 小さなことでイライラしてしまう人にとって、落ち着きのある人ってすごく憧れますよね。 茶道をすることで学ぶことができることを学んでみましょう。ポイントは、「正座して背筋を伸ばすことで相手への謙虚な気持ちが生まれる」ようになるのです。
会話術

相手と信頼関係を築くには|中村有『やさしくできる傾聴』

後輩や友人に相談される時どうすればいいかわからなくなることありませんか? 自分ではいいアドバイスができない。そう思ってちゃんと聴くことをしないと、相手はもっと悩んでしまいます。 大事なのは、「傾聴」つまり「聴く」ことです。解決できればいいですができなくても「ちゃんと 聴く」ことで相手との信頼関係を築くことができるのです。