自信があるように相手に訴えかけよう
こんにちは、一生と言います。
今回ご紹介する章は、
です。
はじめに
みんなにちゃんと伝わるように話したい
次はもっと上手く伝えたい
そのため、「伝え方」の本を読むことあります。
「伝え方」「話し方」の本って結構あります。
しかし、相手にうまく伝えるには、
見た目も大事
出典：「1日1トレで声も話し方も感動的に良くなる」より
です。
この章では、
うまく伝えるための魅せ方
について書かれています。
相手に伝えるためにはどう魅せたらいいでしょうか?
一緒に伝えるための魅せ方を学びましょう。
それではよろしくお願いします。
こんな人にオススメ!!
- 相手にちゃんと伝わるように話したい人
- 話すのが苦手な人
背筋はピン!
相手にうまく伝えるための一つ目のポイントは、
背筋を伸ばして姿勢を良く魅せる
です。
相手に伝える時、
- 猫背になっている
- 目がキョロキョロしている
- 落ち着きがない
なんてことありませんか?
それでは聞いてる相手も、「大丈夫?」となってしまいます。
相手に不安がらせては伝わりづらくなります。
つまり、伝えるときは、
自信があるように見せるのも大事
出典：「1日1トレで声も話し方も感動的に良くなる」より
ということです。
そのため、背筋をピンとして姿勢を正すようにしましょう。
普段から意識して背筋をピンとしてみましょう。
目と目の間を見て話す
相手にうまく伝えるための二つ目のポイントは、
相手の目と目の間を見て話す
です。
人前で話す時、
- ずっと紙を見ている
- いろんなところをキョロキョロ見ている
なんてことありませんか?
内容に自信のない人は、
あまり追及されたくないから目が合わせられないなぁ
と思って人と目があわないようにしてしまいます。
つまり相手からすると、
目が人を見ていないと自信がないんじゃないか?
と感じてしまいます。
それでは、内容も入ってきづらいです。
そのため、
話す時はちゃんと相手の目を見る
ようにしましょう。
相手を見ることで、
相手には「あなたに関心がありますよ」とのメッセージを示すことができる
出典：「1日1トレで声も話し方も感動的に良くなる」より
のです。
これこそが口以外で伝えられる事ですね。
しかし、相手の目を見て話すのが苦手という人もいます。
余計緊張しちゃうよ〜
そんな方は、
相手の目と目の間を見て話す
出典：「1日1トレで声も話し方も感動的に良くなる」より
ようにしましょう。
そうすることで、ちょっとは目があっていないようにあなたには感じられると思います。
ワンセンテンス・ワンパーソン
相手にうまく伝えるための三つ目のポイントは、
ワンセンテンス・ワンパーソンで伝える
です。
先ほど、伝えるときは相手の目を見て話そうと紹介しました。
しかし、一人の人をじっと見ていては相手に圧迫感を感じさせてしまいます。
- 一人を見すぎると圧力を感じる
- あまり周りを見すぎると落ち着きなく見える
そのため、
1つの文章は1人の人を見て話す
出典：「1日1トレで声も話し方も感動的に良くなる」より
ようにしましょう。
これにより、
自信がないようには見られずたくさんの人に「自分に話している」と思ってもらえる
のです。
ただ、あまりにも1つの文章が短い場合は、2 ~ 3文で次の人を見るようにしましょう。
短すぎたら結局落ち着きなく見えます。
終わりに
今回は、
うまく伝えるための魅せ方
についての本を紹介させていただきました。
この記事では、
- 背筋を伸ばして姿勢を良く魅せる
- 相手の目と目の間を見る
- 1つの文章で1人を見る
の三つを紹介しました。
何か訴えかけるときには、
内容だけでなく「どのように話すか」が大事
出典：「1日1トレで声も話し方も感動的に良くなる」より
です。
どうしてもないようにばかり目が行きがちですが、
- 姿勢を正す
- 相手を見る
など相手にどう見えるかも意識しましょう。
どんなに内容が良くても、
ずっと下を見ては伝わりづらいのです。
この本では、他に
「話すマインドの作り方」や「話し方の悩みの消し方」
についてなどが書かれています。
この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。
奥付
本は、人の知識の宝庫です。
一冊の本を全て取り入れるのは大変です。
そのため、何か一つでも自分に取り入れてみましょう。
それだけで、自分の成長が見え、とても楽しいですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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