フリーランスで仕事が途切れないようになるために大事なこと|仙道達也『愛されフリーランスのすすめ』

ビジネス

自分が没頭できることを仕事にしよう

こんにちは、一生と言います。

今回ご紹介する章は、

です。

はじめに

最近、フリーランスなど個人で仕事をする人が増えました。

フリーランスになれば、

  • 好きな時間に仕事ができる
  • 好きなことを仕事にできる
  • 苦手な人と一緒に働かなくていい

などいいことがたくさんあります。

でも、良いことばかりではありません。

個人で行う以上、自分で仕事を取ってこれなくなると収入がなくなってしまいます。

一生
一生

完全歩合制です。

そのため、仕事が途切れないことが大事です。

では、どんな人が仕事が途切れないでしょうか?

本書では、

愛されるフリーランスになる

出典:「愛されフリーランスのすすめ」より

ことが大事と書かれています。

この章では、

どうすれば愛されるフリーランスになれるか

について書かれています。

相手に愛されれば、

「またお願いしよう」

と思ってもらえます。

一生
一生

そう思ってくれる人が数人いれば仕事が途切れる心配が減ります。

それではよろしくお願いします。

こんな人にオススメ!!

  • フリーランスになろうと考えている人
  • 集客が苦手な人
  • 個人で稼げるようになりたい人

“没頭できること”を選ぼう

愛されるフリーランスになるためには、

“没頭できること”を仕事に選ぶ

ようにしましょう。

フリーランスなら、自分で仕事を選ぶこともできます。

一生
一生

無理してやりたくない仕事を選ぶ必要はありません。

そのため、

Aくん
Aくん

得意なことを仕事にしよう

Bさん
Bさん

人より早くできることを仕事にした方いいよね

と自分にとって得意なことを仕事に選ぶ人もいます。

しかし、得意なことが好きなこととは限りません。

一生
一生

何回もやったから人より早い。でもやりすぎて飽きた。という仕事もあります。

それに比べて、あなたが没頭できることなら人に止められるまでずっとやっていたくなるようなことです。

一生
一生

子供もころ、ずっと友達と遊んでいたいと思ったことありませんか?

そのようなことなら、

失敗だって楽しく感じられるし、続けることを辛いと思わない

です。

一生
一生

「もっとやらなきゃ」でなく「もっとやりたい」となります。

そのため、

“得意なこと”より”あなたが没頭できること”

を仕事に選ぶようにしましょう。

没頭できることを自分で探そう

没頭できることを仕事に選ぼうと言っても、

Aくん
Aくん

それが何かわからない

Bさん
Bさん

そんなもの私にはない

と考える人もいます。

その場合は、

没頭できることを自分で探す

ようにしましょう。

なぜなら、

自分の没頭できることは自分にしかわからないから

です。

今までにも、

Aくん
Aくん

これ面白そう

Bさん
Bさん

これやってみよう

と思ったことはいくつもあるでしょう。

それを一つ一つ自分で試してみればいいのです。

自分で経験してみて、

Aくん
Aくん

これすごく面白い!!!

Bさん
Bさん

やってみたけど思ってたのとは違ったなぁ

と分かればいいのです。

一度トライしてみて

「自分に合わない」とわかったことも、

重要な発見です。

出典:「愛されフリーランスのすすめ」より

没頭できればOK、そうでなければまた他のことに挑戦してみましょう。

没頭できることが今ないからって、自分にはないと決めつけてはいけません。

色々試して自分が没頭できることを探しましょう。

終わりに

今回は、

どうすれば愛されるフリーランスになれるか

についての章を紹介させていただきました。

フリーランスとして、仕事が途切れないようにするには、相手に愛される必要があります。

そしてそのためには、

自分が没頭できることを仕事として選ぶ

ようにしましょう。

ずっと仕事にする場合、飽きであったり、失敗することもあります。

その時でも、仕事はしなければいけません。

あなたが没頭できるものであれば、飽きもこないし失敗からだって何かを学んで過程にすることができます。

一生
一生

得て不得手で選んでしまうと、ミスった時に嫌になったりしまいます。

そのため、あなたが没頭できるものを探してみましょう。

誰よりもそのことに時間を使ってくれる人に仕事は頼みたいものです。

この本では、

他の「愛されるフリーランスになるための方法」

についてなどが書かれています。

この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。

奥付


本は、人の知識の宝庫です。

一冊の本を全て取り入れるのは大変です。

そのため、何か一つでも自分に取り入れてみましょう。

それだけで、自分の成長が見え、とても楽しいですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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