睡眠から考えよう

こんにちは、一生と言います。

今回ご紹介する章は、

です。

パソコンでの仕事がメインになってから、肩や首がたまに痛くなってきました。

今は、リモートワークの人も増えてきていますし、座っている時間が長くなっている人多い思います。

その日はまだしょうがないですが、それを次の日に残したくないですよね?

そんな人のための1冊です。

常に成長するために、睡眠から考えてみましょう。

それではよろしくお願いします。

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”睡眠”から考えてみよう

著者の、

睡眠が変われば、人生が変わる

出典：驚くほど眠りの質が良くなる睡眠メソッド100より

と仰っています。

仕事から帰ったらつい「疲れた」と口から出ていませんか?

社会人や主婦の方、誰だって疲れは溜まります。

その疲れを少しでも減らすために、”睡眠”から考えてみましょう。

ほとんどの人が毎日眠ります。

そのため、ここがよくなったときの効果も、きっと大きいでしょう。

眠ることは”成長”すること

「安眠」と「快眠」

当然どちらも良いことです。

しかし、著者の三橋美穂さんは、

「安眠」はマイナスをゼロにリセットする眠り

「快眠」はマイナスをプラスにする眠り

出典：驚くほど眠りの質が良くなる睡眠メソッド100より

と仰っています。

そう考えると快眠ってすごいと思いました。

筋肉以外で、眠ることが成長になると考えたことありませんでした。

睡眠は、疲労回復のためではなく、成長のためのもの

出典：驚くほど眠りの質が良くなる睡眠メソッド100より

と考えると、もっとちゃんと考えようと思いませんか?

自分に合った眠り方を自分で決める

など、いろいろな食事方法を聞いたことないですか?

ちなみに私は、今「1日2食を食べたいときに」を試しています。

(今のところ、キツいのは夜の8時くらいから寝るまでです)

本書では例として、

有名な医師の南雲吉則先生は、朝昼食べず、1日1食就寝直前だけ食事をとることを進めています。

そして、南雲先生は、健康的なうえ、なぜそれがいいのかという根拠もあります。

出典：驚くほど眠りの質が良くなる睡眠メソッド100より

とのことです。

このように食事にも人によって合う合わないがあるように、睡眠にも一人一人あう睡眠方が違います。

なので、いろいろ試して自分に合わなければ無理せず、別の方法を試しましょう。

あなたに合わないやり方をして、睡眠不足になってしまったら、元も子もないですからね。

ちなみに、南雲先生の本について書いた記事はこちらになります。

ご覧いただければ幸いです。

まとめ

今回は、睡眠についての本を紹介させていただきました。

睡眠の大事さがわかるすごくいい1冊です。

私のように、睡眠＝元に戻すことと思っている方多いと思います。

そんな方に是非読んでいただきたいです。

この本では、他に「いろいろな睡眠の仕方」や「睡眠を良くしたときのメリット」についてなどが書かれています。

この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。