ちゃんと眠るから起きている時に動ける
こんにちは、一生と言います。
今回ご紹介するのは、
私が本を読んで学んだ「睡眠」のこと
についてです。
睡眠
これは誰にとっても大事なものです。
私も何冊も睡眠について学びました。
そして、
なかなかちゃんと寝られない
たくさん寝てるのに疲れたが取れてない
などいろいろな悩みを持っている人が多いです。
悩んでいるならいろいろな人から知識を学びましょう。
そのためこの記事では、私が今まで読んで学んだ「睡眠」についてをまとめてみました。
- 睡眠について悩みがある
- 睡眠のことよく知りたい
そんな人にとって一つの参考になれれば幸いです。
それではよろしくお願いします。
こんな人にオススメ!!
- 睡眠について色々知りたい
- 睡眠で悩みがある
睡眠
睡眠の役割
起きている時間をちゃんと使うためにちゃんと寝る
神山潤さんの
「朝起きられない人のねむり学」
Ⅲ:基礎編 -知っておきたい眠りの知識
時間がないから睡眠時間を削って作ろう
そう思っていませんか?
時間がないからと、睡眠時間を削る人が多いです。
しかしそれは、
ちゃんと寝ないと次の日起きるのが辛い
くらいにしか考えていないからです。
睡眠を減らすと、
- 普段深く考えられない
- 体内時計がズレていく
などいろいろな影響が出てきます。
つまり、
睡眠とは「起きている時間をちゃんと使える」ようにするためにある
なのです。
次の日ちょっと眠いのを我慢すればいい
ではないのです。
睡眠を取るタイミング
疲れを感じる前に休むことも考えよう
裴英洙さんの
「なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか」
第1章:まずは「疲れる」しくみを知る
今日はまだ疲れてないからもっと頑張ろう
そんな経験ありませんか?
頑張りすぎです。
まだまだ全然頑張れると思っていても、疲れはあるものです。
そのため、
疲れを感じる前に休むことも考える
様にしましょう。
明日に疲れを残さないタイミングで休みましょう。
睡眠の種類
心の睡眠・身体の睡眠
森下克也さんの
「お酒や薬に頼らない「必ず眠れる」技術」
第四章:これが不眠の原因だ
睡眠は、
心の睡眠と身体の睡眠
に分けることができます。
二つの睡眠がうまく機能することで良く眠れることになります。
なかなか眠れない場合は、
どちらが原因か考えてみる
ようにしましょう。
睡眠の技術
睡眠を「ムダ」「いや」と考えない
保坂隆さんの
「「頭がいい人」の快眠生活術」
第1章:快眠の技術を身につける
よく眠るためには、
眠ることを良くないこと・やってはいけないこと
と考えてはいけません。
忙しい時などにちょっと寝ようするとつい、
こんなことしている余裕ないのになぁ
と考えていませんか?
そのように考えていては罪悪感でよく眠ることができません。
時間がない中休憩のために休むなら、
「ムダ」なんて考えず必要なことと考えて眠る
ようにしましょう。
将来「眠れない」と感じないための準備
寝すぎにも気をつけよう
遠藤拓郎さんの
「75歳までに身につけたシニアのための7つの睡眠習慣」
第2章:75歳までに身につけたい7つの睡眠習慣
8時間睡眠が身体に良い
って聞いたことありませんか?
確かに、10代20代ならそうかもしれません。
しかし、ある程度歳を重ねると人の身体は変化します。
もう8時間は寝すぎになるかもしれません。
そのため、ある程度歳を重ねたら絶対に8時間寝ないとと無理して寝るのはやめましょう。
寝過ぎて疲れてしまうこともあります。
睡眠の効果
自分の時間が作れる
睡眠の質と量を高めれば時間が作れる
古川武士さんの
「人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術」
第3章:根性や意思力に頼らない「起きる技術」
自分の時間がない
そう思ったことありませんか?
睡眠をちゃんと取ることで、
早起きができる
様になります。
そのため、
寝る時間に集中する
ようにしましょう。
睡眠からダイエット
睡眠はダイエットにも関係があります
Dave Aspreyさんの
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」
第5章:睡眠をハックして、寝ている間に痩せる
睡眠とダイエットは関係ないと思っていませんか?
私は思っていました。
しかし、
起きている時のパフォーマンスが上がればダイエットにも良い影響がある
のです。
そして起きている時のパフォーマスを上げるには睡眠が重要です。
つまり、
睡眠はダイエットにも関係がある
ということです。
睡眠の悩み
朝型でないといけないの?
自分が悩まない睡眠があなたにとって良い睡眠
井上昌次郎さんの
「眠る秘訣」
第2章:人さまざま、眠りさまざま
早起きはいいこと
って聞きますよね。
しかし、
朝起きるのが辛いのに朝型でないといけないの?
と考える人もいます。
みんな朝型の方がいいのでしょうか?
そんなことありません。
朝が弱いのに朝方にならなきゃと悩んでいては良い睡眠とは言えません。
朝型の人もいれば夜型の人もいます。
自分が悩まない睡眠があなたにあった睡眠なのです。
頭がいっぱいで眠れない
考えるのは眠る時以外で
ポール・マッケンナさんの
「人生を変える黄金睡眠メソッド」
第7章:頭がさまざまな考えでいっぱいのときにはどうすべきか
寝るときに、
明日の準備大丈夫かなぁ
と考えてしまうことありませんか?
わざわざ眠るときに考える必要はありません。
寝る時は寝ることだけ考えましょう。
考えるのは起きている時に考えましょう。
夜ぐっすり眠れない
昼にある程度疲れる必要がある
鍛冶恵さんの
「ぐっすり。 明日のパフォーマンスを全開にする快眠処方箋60」
第4章:ぐっすり眠って、パワー全開で一日を過ごす
次の日に疲れを残さないために、
できる限り今日も疲れないようにしている。
そう考えてできる限り動かないようにしていませんか?
しかし、
あまり疲れていなければ熟睡することも難しい
です。
ある程度疲れているから夜に睡魔が来るのです。
日中と夜間の過ごし方はお互いを「支え合って」いるものです。
出典:「ぐっすり。明日のパフォーマンスを前回にする快眠処方箋60」
そのため、ある程度は疲れるようにしましょう。
昼に眠くなってしまう
眠くなる前に目を閉じてリラックス
菅原洋平さんの
「あなたの人生を変える睡眠の法則」
第4章:昼5分 -負債の法則
午後から大事な会議があるのに
眠くなっちゃう。
こんな経験ありませんか?
そう思う前に、
目を閉じてリラックスする
様にしましょう。
人は起きてから大体8時間で眠気が来てしまいます。
だから午後に眠くなることが多いのですね。
ただでさえ眠気が来るのに疲れも溜まっていて大事な時に眠気が取れません。
そのため、
疲れる前のこまめに5分ほど目を閉じてリラックスする
ようにしましょう。
まとめて仮眠は難しいため、
こまめに目を閉じて休みましょう。
脳が疲れててちゃんと眠れない
休憩をキリの「悪い」時にとってみよう
田中奏多さんの
「眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法」
第6章:究極の眠る投資④ -脳の使い方-
昼間考えすぎて寝れない
この様な感じによる脳が疲れてて眠れないことありませんか?
そんなときは、
一度昼などの休憩をキリの「悪い」時にとる
様にしてみましょう。
脳の疲れは、
昼間にちゃんと休憩できていないから
かもしれません。
そのため、脳を休ませるために休憩の仕方を変えてみましょう。
キリの悪いところで休憩しても
そんなに問題はないものです。
不安で眠れない
不安はあるのが普通と考えよう
小川仁志さんの
「眠れぬ夜のための哲学」
第1章:どうにもならない感情を哲学する
明日の本番が不安で眠れない
悩みを考えすぎて寝づらい
そういう人よく聞きます。
でも、不安はあるのが普通です。
だから、不安があることをマイナスに考えるのをやめましょう。
不安は誰にでもあること
そう考えてまずはちゃんと寝られる様になりましょう。
寝れないとどんどん良くない方へ考えてしまいます。
寝られないなら寝ることを先決させましょう。
勧められた眠り方を試したけど全然寝れなかった
自分にあった眠り方を探そう
三橋美穂さんの
「驚くほど眠りの質が良くなる睡眠メソッド100」
第5章:眠りが変わると人生がうまくいく
世の中にはいろいろな睡眠方があります。
それだけ、
一人ひとり合う睡眠法は異なる
ということです。
一つ試してダメだったからといって諦めてはいけません。
いろいろな眠り方を試しましょう。
仮眠
どうやって仮眠を取るの?
ただゆっくりすれば良い
ブルーノ・コンビさんの
「仕事も勉強もはかどる15分間昼寝術」
第二章:昼寝のやり方
仕事中に仮眠を取ったら起きれるか心配
そう思ったことありませんか?
実は、
仮眠は絶対に寝ないといけないわけではない
です。
- 目を閉じる
- 力を抜く
これだけでも十分仮眠になります。
どんな時に仮眠を取る?
仮眠は眠くなる前にとる
坪田聡さんの
「脳も体も冴えわたる1分仮眠法」
第2章:「1分仮眠法」は、こうやって進めなさい
仮眠のつもりで寝たら寝過ぎた!
そんな経験ありませんか?
疲れたからちょっと仮眠を取ろう
それ自体が間違い
です。
仮眠は疲れる前にする
これが仮眠をするのに一番良いタイミングです。
まとめ
今回は、
私が本を読んで学んだ「睡眠」のこと
についての本を紹介させていただきました。
睡眠は大事です。
決して、
削っていい時間・何もできなくいムダな時間
と思ってはいけません。
ちゃんと睡眠をとっているから、
- 起きている時に集中できる
- 体調が回復する
のです。
起きている時のためにも、睡眠を大事にしましょう。
また、新しい本で学んだら足していきます。
この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。
本は、人の知識の宝庫です。
一冊の本を全て取り入れるのは大変です。
そのため、何か一つでも自分に取り入れてみましょう。
それだけで、自分の成長が見え、とても楽しいですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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