同じことでイライラするのを減らしていこう
こんにちは、一生と言います。
今回ご紹介する章は、
です。
はじめに
なんでもないことなのにイライラする
なんでもないことなのにイライラする
ちょっとことなのにムカッとした
そんな経験ありませんか?
でも本当は、
イライラしたくない
ちょっとのことなら何もなく流せるようになりたい
と思っている人が多いです。
心穏やかに生きたいです。
そのため、イライラを抑えられる方法を学びましょう。
この章では、
イライラの抑え方
について書かれています。
イライラを抑える
それだけでうまくいくこともたくさんあります。
ちょっとづつイライラを抑えられるようもなっていきましょう。
それではよろしくお願いします。
こんな人にオススメ!!
- すぐイライラしてしまう人
- イライラした後に後悔することがある人
- イライラしないようになりたい人
なぜイライラするのでしょうか?
まず最初になぜイライラしてしまうのでしょうか?
それは、
「無駄な期待をしてしまったから」や「図星を言われたから」
などがあります。
ーーー 無駄な期待をしてしまった ーーー
なんでできてないんだ?
なんでこんなこともわからないの?
と思ったことありませんか?
そんな時にイライラする人が多いです。
- このくらいは自分でできるだろう
- あの人ならやっておいてくれるだろう
このような勝手な期待をすることあります。
やってと伝えたわけではないでできいなくてもしょうがないです。
このように、
勝手に自分で決めつけて「無駄な期待」をしてしまう
ことでイライラしてしまうことがあります。
ーーー 図星を言われた ーーー
人に何か言われてイラッとしたときは、
図星だったから
が多いです。
なぜなら、
- なんとも思っていないこと
- 全く外れたこと
なら何を言われてもイラッとこないからです。
ファッションに全く気にしていないのに、
服ダサいよ
と言われてもなんと思いません。
大谷翔平選手に、
野球下手だね
と言ったところで周りから笑われるだけです。
逆に、背が低いことを気にしているのに、
背低いね
と言われるとイラッとしてしまいます。
私は背が低いですが言われてもなんとも思いません。
図星は人それぞれです。
このように、
自分の気にしていることを言われる
とイライラしてしまうことがあります。
責めるより前向きな反省を
イライラしてしまっても、
自分を責めるのではなく前向きな反省をする
ようにしましょう。
イライラしたくないのにイラッとしてしまうと、
またイラッとしちゃった・・・
自分って何回やっても成長しないなぁ
と自分を責めてしまう人もいます。
しかし、自分を責めるだけでは何も変わりません。
なぜなら、
自分を責めた結果、またイライラしてしまっているから
です。
何度も同じことで責めていませんか?
目的は、「変わること」・「イライラをなくすこと」です。
そのためにも、
責めるより前向きな反省を
出典:「ポジティブの教科書」より
するようにしましょう。
無駄な期待でイラっとしてしまったのになら、
期待をするのでなくちゃんと伝える
ようにすればいいのです。
「やっといてくれるだろう」でなく、「やってね」と伝えるだけです。
図星を言われてイラっとしたなら、
気にしない
ようにすれば良いのです。
変えられないことを気にしてもしょうがないです。
イラっとしたことを悔いるのでなく、次はイラッとしないようにどうするかを考えましょう。
同じイライラを繰り返さない
イライラを抑えるために、
同じイライラを繰り返さない
ようにしましょう。
ここまでで、
- イライラすることはダメなこと
- イライラはしてはいけない
と思う人が多いと思います。
実際、無くしたいからこの記事を読んでいただけているのでしょう。
しかし、
大事なのはイライラしないことじゃない
出典:「ポジティブの教科書」より
です。
もちろん、イライラしないことに越したことはありません。
でも、
ついイライラしちゃう
気づいたらイラッとしちゃってた
とイライラしたくないのにしちゃうことは誰でもあります。
気づいたらしてたのですから止めようがありません。
つまり、イライラしないと決めたらスパッとイライラしなくなるなんて人はなかなかいないという事です。
いきなりなくすのではなく、
イライラをちょっとずつ減らしていく
のです。
10→0でなく、10→9→・・・→0といきましょう。
そのためにも、
同じイライラを何度も繰り返さない
のが大事です。
何度も同じことでイライラするのは、自分が同じミスをしてしまっているからです。
- 無駄な期待はしない
- 図星を言われても気にしない
このように意識することでイライラもちょっとづつ減っていきます。
図星自体そんなに多くないでしょうしね。
期待に関しては伝えればいいのです。
終わりに
今回は、
イライラの抑え方
についての本を紹介させていただきました。
大事なことは、
同じことにイライラするのを減らしていこう
ということです。
いきなり、スパッとイライラしないようになるのは難しいです。
私はできない自信があります。
その結果、イラっとしてしまうたびにまた自分を責めてしまってはせっかく直そうとしているのに、嫌になってしまいます。
イラっとした経験を意識して次はイライラしないようにする。
そのように1つづつ減らしていくことで、イライラを抑えられるようになるのです。
この本では、他に
「不安をなくす方法」
「後悔しない行動」
についてなどが書かれています。
この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。
奥付
本は、人の知識の宝庫です。
一冊の本を全て取り入れるのは大変です。
そのため、何か一つでも自分に取り入れてみましょう。
それだけで、自分の成長が見え、とても楽しいですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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