脳が活性化されます
こんにちは、一生と言います。
今回ご紹介する章は、
です。
はじめに
あなたは普段歩いていますか?
私は歩くの好きなので、
歩いている方だと思います。
自転車・車・電車などいろいろな移動手段があるため、歩く量が減っている人も増えてきてると思います。
しかし、
歩くことは自分にとって良いこと
です。
この章では、
歩くことで何が良くなるのか
について書かれています。
歩いていたら移動で疲れちゃうよ
自転車だって運動になるから自転車でいいじゃん
と思いましたか?
確かに歩くことは、疲れるかもしれないし、自転車より時間がかかることが多いです。
でも、歩くから得られるものもあります。
それが何か一緒に学びましょう。
それではよろしくお願いします。
こんな人にオススメ!!
- あまり普段歩いていない人
- 歩くのが面倒に思っている人
- ちょっと体が重くなってきた人
セロトニンが分泌される
人は歩くことで、
セロトニンが分泌される
ようになります。
セロトニンとは、”幸せホルモン”とも呼ばれ、増えるほど気分も良くなると言われています。
そして、気分が良く慣れば、
- イライラすることも減る
- 疲れも感じなくなってくる
- 楽しくなる
などいいことばかりです。
また、本書によると、普段からよく歩いていると、
現状に満足されているような、
大らかで自然体な雰囲気が伝わってくる
出典:「簡単、無料で医者いらず 病気の9割は歩くだけで治る!」より
そうです。
見た目からも気分が良いことが伝わるのです。
見た目から伝わるということはコミュニケーションにおいても良いことです。
機嫌悪そうな人より良さそうな人と話したいですよね。
ふくらはぎを鍛えられる
人は歩くことで、
ふくらはぎを鍛えることができる
ようになります。
人は歩く時、ふくらはぎを使います。
このふくらはぎの筋肉は、
収縮することでポンプのような役割をして、
血液の循環を良くしてくれる
出典:「簡単、無料で医者いらず 病気の9割は歩くだけで治る!」より
働きがあります。
そして、筋肉は動かすことで鍛えられます。
つまり、
歩いてふくらはぎを鍛えることで血液の循環が良くなる
ということです。
脳が活性化される
人は歩くことで、
脳が活性化される
ようになります。
上で、ふくらはぎを鍛えることで、血液の循環が良くなると紹介しました。
そしてその結果、
酸素が身体中にちゃんと行き渡るようになる
のです。
身体中
つまり、脳にもよく行くようになるということです。
脳にもちゃんと酸素を行き渡るように慣れば、
それが脳の活性化につながる
のです。
足の方へ行った酸素を脳まで押し上げるにはふくらはぎが大事ということですね。
終わりに
今回は、
歩くことで何が良くなるのか
についての本を紹介させていただきました。
この記事では、
- セロトニンが分泌される
- ふくらはぎを鍛えられる
- 脳が活性化される
の3つを紹介しました。
どれも歩くことで良くなることです。
なんか最近イライラしてばっかだなぁ
頭が回らないなぁ
と感じていたらもしかすると歩いていないからかもしれません。
もし全然歩いていないなら歩くことを習慣にしてみてはいかがでしょうか。
体調が悪い時などは休みましょう。
この本では、他に
「歩くことはどんなことに良いのか」や「健康に良い歩き方」
についてなどが書かれています。
この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。
奥付
本は、人の知識の宝庫です。
一冊の本を全て取り入れるのは大変です。
そのため、何か一つでも自分に取り入れてみましょう。
それだけで、自分の成長が見え、とても楽しいですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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