背筋を伸ばして肩甲骨で魅せる

こんにちは、一生と言います。

今回ご紹介する章は、

です。

歩く

これはほとんどの人が毎日しますよね。

しかし歩き方を、

ことって少ないです。

毎日歩くことがあるからこそ、

その歩き方を良くしたい

と思いませんか?

また、同じ歩くでも、

などいろいろあります。

本書はその中でも、

自分を綺麗に見せる歩き方

について書かれた本です。

「歩くこと」は「生きること」

出典：「いいことがいっぱい起こる歩き方」より

と本書でも書かれています。

それではよろしくお願いします。

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かかとからエネルギを吸い上げる

後ろ足で蹴り出して、しっかりかかとから落ちる

出典：「いいことがいっぱい起こる歩き方」より

歩く時、ちゃんとかかとから落ちていますか?

• 走る時はつま先から落ちている
• モモを鍛えたいからつま先立ちしている

などもあってか、つま先から落ちている人が多いように思います。

しかしそれでは、

足は上がらないですし、一歩も少ない

です。

それではどんなに歩いても、

身体全体の筋肉が使われないから、エネルギーが消費されない

出典：「いいことがいっぱい起こる歩き方」より

です。

歩く時は、

かかとから落ちる

ようにしましょう。

落ちたかかとから地球のエネルギーをしっかり吸い上げるイメージで

一歩一歩踏みしめて歩く

出典：「いいことがいっぱい起こる歩き方」より

ことが大事です。

まっすぐ1本線を歩く

モデルの人などが歩くときのように、腰をくねらせて歩くのを真似したことありませんか?

実はその腰をくねらせる歩き方は、

服を見せるための歩き方

出典：「いいことがいっぱい起こる歩き方」より

です。

つまり、人を綺麗に見せる歩き方ではないのです。

では、どのような歩き方が人を見せる歩き方でしょうか。

綺麗に歩くとは、

一本の線の上をまっすぐ歩く

出典：「いいことがいっぱい起こる歩き方」より

ことです。

普段、何も考えず歩いていると、

つい二本の平行線の上を歩いている

ようになることが多いです。

それでは、

足の筋肉が使われないですし、股が開いてしまう

のです。

そのため歩く時は、

腰をくねらせず1本線を歩く

ようにしましょう。

肩甲骨を意識しよう

綺麗に歩いているように見せるには、

肩甲骨から「天使の羽」をはやして歩く

出典：「いいことがいっぱい起こる歩き方」より

のが良いです。

肩甲骨から羽をはやす

つまり、

背筋がスッと伸びている状態

です。

そのためにも、

意識は頭の上に持っていく

ようにしましょう。

そうすれば、自然と

顔は前を向いたまま、背筋がピーンと伸びる

出典：「いいことがいっぱい起こる歩き方」より

のです。

綺麗に見せるには、

背中を美しく見せる

出典：「いいことがいっぱい起こる歩き方」より

ことが大事なのです。

奥付

題名：「いいことがいっぱい起こる歩き方」

発行日：2004年11月10日 第1刷発行

著者：デューク更家

出典：「いいことがいっぱい起こる歩き方」より

まとめ

今回は、

どこを意識すれば綺麗に見せる歩き方ができるか

についての章を紹介させていただきました。

まず第一に、

綺麗に見せたいのなら背筋を伸ばして肩甲骨で見せる歩く

ことが大事ということです。

以前、私は健康のための良い歩き方についての本を読みました。

そこでは、

背筋が伸びているよりちょっと前に体重がかかっている方がいい歩き方

と学びました。

しかし、

それは鍛えるための歩き方であり綺麗に見せる歩き方ではない

のです。

つまり、

は異なるところもあるということです。

実際、

• かかとから落ちる
• まっすぐ歩く

ことなど同じことも多いです。

しかし、背筋のようにちょっとした違いで見え方が変わってくる部分もあるのです。

今よりもっと美しくなるコツも、健康になるヒントも、

一度きりの人生を楽しむ秘訣も、

実は日々の歩き方になかにあるのです。

出典：「いいことがいっぱい起こる歩き方」より

この本では、他に

「歩きから悩みを解決する方法」や「歩きから元気になる方法」

についてなどが書かれています。

この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ読んでみてください。

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本は、人の知識の宝庫です。

一冊の本を全て取り入れるのは大変です。

そのため、何か一つでも自分に取り入れてみましょう。

それだけで、自分の成長が見え、とても楽しいですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。